海外の旅行者から麻疹(はしか)が沖縄県で流行、乳児もワクチン接種へ

海外の旅行者から麻疹が沖縄県で流行、21人確認。ついに6生月〜1歳までの乳児も麻疹ワクチン開始!

3月、沖縄県内で、台湾の旅行者が麻疹(はしか)を発症し、旅先でつぎつぎと感染者が続出。4月6日までに、30−40歳代が多く、0歳、6歳児も、合計21人が遺伝子検査で麻疹と確認されました。いずれも麻疹ワクチン接種歴は0回か1回でした。麻疹は1000人に1人死亡する病気です。

0歳児の発症を受け、沖縄県全体で6生月〜1歳までの乳児にも麻疹ワクチンを緊急に無料で接種することとなりました。特に昭和52年〜平成2年まで生まれの人は1回しか麻疹のワクチンを受けていないため、充分な免疫がなく、発症することが多いといわれています。その他の年齢の方でも1回しか麻疹ワクチンを受けていない方は2回の接種が勧められます。詳しくお尋ねになりたい方は、当院までお問い合わせください。

発端の発症者は3人いて、うち2人は海外のLCCの航空会社のスタッフだそうです。関空、成田へ飛行したそうで、関東、関西でも疑いのある人が検査が確定するまで、隔離されているようです。皆さまも旅行時には充分ご注意ください。